産後の視力低下
産後、視力が低下したというママは多数います。ネットなどでもそのような声がよく見られます。産後の視力低下は一体何が原因なのでしょうか?また、どうすれば視力が回復するのでしょうか?
その点について説明して行きます。先ず、結論から先に申し上げますと、産後視力が低下する傾向は見られますが、科学的な根拠はありません。視力が低下する理由についても、人それぞれで、また憶測の域は出ていないのが現状のようです。
産後、視力が低下してしまう原因としてされているものにはいくつかあります。例えば、出産の時に目を思い切りつぶっていきんでしまったため、目周辺の毛細血管が切れてしまったからという説。出産後に目が真っ赤になる人もいます。ですから、出産の際、助産婦からは目は開けていきむように指示もあるそうです。
また、妊娠中は血圧が上がり眼球も圧迫を受けるために、視力が低下するという説もあります。それから、出産による疲労のために目のピントを合わせる調節機能が低下していることも原因とされています。昼夜関係ない赤ちゃんの授乳が続いて睡眠不足に陥っているのもあるかもしれません。
ホルモンバランスの崩れも考えられます。大体の場合は、一時的なものでしばらくすれば戻ると言われています。
ただし、産後1ヶ月は本やテレビを見たり、水仕事をしたりするのは控えるようにしましょう。視力が回復しなくなる恐れがありますし、それ以外にも様々な弊害が報告されています。例えば、偏頭痛に悩まされるようになったりや、更年期障害が酷くなったり、腕が上がらなくなったり等です。
1ヶ月安静にしていても視力が回復しない時は眼科の診断を受けましょう。